退職時に関係者に送る挨拶状は数が多いなら
印刷業者に依頼することも一般的ですが、
中には「どこの業者に依頼したらいいのか
分からない」こともあるようです。
料金だけなら比較サイトなどで探すことも
できるでしょうが、応対力やサービス内容は
様々ですから、一概にどこがいいとも
いえませんからね…。
実際にFPである筆者は、過去に
退職時に限りませんが、挨拶状などの
印刷業者を相談されたことにありましたね。
そこで今回は、退職時に使える
挨拶状の印刷業者についてお伝えします。
あなたの退職に、お役立て下さいませ。
①挨拶状ドットコム
まずは「挨拶状ドットコム」です。
料金は内容や量で様々ですが、
ひとまずはがき100枚で6,480円と
なっています。
写真入りの挨拶状なども作れますから、
一度試してみてもいいかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
出来栄えはいかがでしたか?
②挨拶状の匠
次は「挨拶状の匠」です。
こちらは料金としては、ひとまず
はがき100枚なら6,000円と
なっています。
料金が1万円以上なら
送料も無料となっていますので、
一度試してみるのはいかがでしょうか。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
まずは「どんな挨拶状にしたいか」を
色々見ながら考えましょう。
③ラクスル
そして「ラクスル」です。
おおよその目安ですが、こちらの料金は
ハガキ100枚で3,910円となっています。
色んなテンプレートもありますから、
色々と見ながら完成形を
イメージしてみると良いでしょう。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
ひとまず、安いのは嬉しいですよね。
④パプリ
さらに「パプリ」です。
ここは一部早割などもありますが、
ひとまず料金はハガキ100枚で6,393円と
なっています。
モノクロでいい場合は4,233円と
なっていますから、考える内容によっては
いいかもしれませんね。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
「パっとプリんと」が
由来だそうですが…。
⑤スピード挨拶状印刷.com
そして「スピード挨拶状印刷.com」です。
色んなオプションもありますが、ひとまず
料金はハガキ100枚で4,400円と
なっています。
税込みだと4,752円ですね。
創業53年とありますので、一定の
信用があるといえるかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
少ない量でも割安なので
使いやすいかもしれませんね。
⑥ビジネス挨拶状印刷.com
さらに「ビジネス挨拶状印刷.com」です。
ここも色々とありますが、ひとまず料金は
ハガキ100枚で3,700円となっています。
400種類以上の文例も備えていますから、
まずは目を通してもいいかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
気に入った文例はあったでしょうか。
⑦郵便局
そして「郵便局」です。
もっとも基本的な業者と
いえるかもしれませんね。
ひとまず料金は、
ハガキ100枚で7,010円となっています。
少し割高に感じた方もいるかもしれませんが
安心料と考えるなら
アリなのかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
元行政の実力はいかがでしょうか?
⑧プリントメイト
さらに「プリントメイト」です。
ここの料金は、ひとまず
ハガキ100枚なら4,100円となっています。
「即日仕上げ・当日仕上げ」を基本と
しており、しかも土日祝日も
営業しているとの事なので、
時間がない方には助かりますね。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
あなたの目では、いかがでしたか?
⑨カメラのキタムラ
そして「カメラのキタムラ」です。
ここはこういったプリントサービスも
手掛けており、料金は
ハガキ100枚で5100円となっています。
最短1時間で作成するとの事なので、
特に時間がない方には
嬉しいサービスでしょう。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
最近はどこも多角経営ですね。
⑩挨拶状の達人
最後は「挨拶状の達人」です。
ここはトップで様々な「無料サービス」を
謳っていますが、ひとまず料金は
ハガキ100枚で4,900円となっています。
諸々の特別キャンペーンもあるようですから
実際にはさらに割安になるかもしれません。
気になる方は、以下の
公式サイトを見てみましょう。
つい、某達人を思い出しますね。
まとめ
気になる方は動画もどうぞ。
今回の記事では
退職時の挨拶状を印刷してくれる業者を
10社お伝えしました。
少々の値段差も気になるでしょうが
やはり最終的には出来栄えでしょう。
今後も使う機会があるかもしれませんから
この機にじっくり探してみましょう。
なお、挨拶状の時期が気になる方は
以下の記事も参考にどうぞ。
なるべく早めに出しましょう。